ネルンちゃん「トライミーモード」の謎について調べてみた

おもちゃ

こちらの記事では、

「ネルンちゃん」の謎機能である「トライミーモード」について、調べて分かったことを記録しています!

未就学の女児に大人気のおもちゃである「ネルンちゃん」。

そのネルンちゃんに「トライミーモード」という機能があるのはご存じですか?

実はこの「トライミーモード」、付属の説明書には詳しい説明が一切書かれていないのです

私も初めてこの機能を知った時、「ナニコレ?」「説明書に書かれてないぞ…」と、とても戸惑いました。

そこで、今回はトライミーモードについて、調べて分かったことをご紹介します!

だっこしてネルンとは?

だっこしてネルンの詳細

幼稚園児くらいの女の子に大人気のおもちゃ・ぬいぐるみ「ネルンちゃん」

正式名称は、「だっこしてネルン」です。

タカラトミー(TAKARA TOMY) から発売されています。

「ネルンちゃん」の特徴は、

  • おめめを閉じたり、クークーと鳴き声出す
  • お世話してみたり、ねんねさせてみたりして遊ぶ
  • ふわふわしていて抱っこしたくなる手触り

などなど、子供がお世話したくなる特徴満載です!

ネルンちゃんのお世話を通して、想像力や優しい心を育む手助けになります。

だっこしてネルンのラインナップ

だっこしてネルンのラインナップは、

ピーチベアふわふわわんこふわふわこねこクッキーベアの全4種です。

我が家には、ピーチベアとクッキーベアの2匹がいます。

ネルンちゃんの「トライミーモード」について

ネルンちゃんの謎機能「トライミーモード」!説明書には?

ネルンちゃんの背中にある電源スイッチには、「ON」「OFF」「TRY ME」という3つのモードがあります。

「ON」「OFF」は文字通り、「動く」「電源オフ」なのですが、「TRY ME」とは一体…?

この、ネルンちゃんの「トライミーモード」について、付属の説明書を確認してみました。

※付属説明書の拡大した画像

電源スイッチの項目に、

ONにしてください。

TRY MEトライミーモードにはしないでください。

と記載があります。

「~しないでください」と言うのなら、初めからそんな機能つけなくていいんじゃ…?と内心思いましたが、

きっと必要な機能なのだろう!なんの為の機能なんだ!?と、

「~しないでください」と記載してあるくらいだから、危険なスイッチなのか??!

と、気になって夜も眠れなくなった私は(?)、ネットで調べまくりました。

電源スイッチを「トライミーモード」にするとどうなるの?

ネルンちゃんの背中の電源スイッチを、「TRY MEトライミーモード」に合わせると、

目を開けたまま、動作が止まります。

「OFF」にすると、完全に目を閉じて動作が止まるので、目が開いたままか閉じたままかの違いなのかな?

説明書に「TRY MEトライミーモードにはしないでください。」とあり、壊れたら怖いし、長時間TRY MEモードにしっぱなしにはしたことがないので、

長時間「TRY MEトライミーモード」にした場合、どうなるのかは謎ですが…。

ネルンちゃんの謎機能「トライミーモード」とはこういう機能だった!

ネットで調べに調べまくった結果、「トライミーモード」について分かったことがあります。

ネット上の数多くの記事や、

Amazonのレビューなどの意見から分かったことは、

  • TRY MEトライミー」とは、直訳すると「私を試して」
  • 出荷時の動作確認・動作点検のための機能

です!

ネルンちゃんの遊び方(我が家の場合)

ネルンちゃん、王道の遊び方は以下のような遊び方だと思います。

  • だっこして寝かしつけごっこ(目をつむったり、クークー寝息を立てたりします)
  • 頭をなでたり、くすぐってみたり(声を出して喜びます!)
  • 一緒に寝てみたり

我が家の1歳と3歳の姉妹は、上記の他にこのように遊んでいます!

  • おままごとに参戦させる(ご飯を食べさせたり、レジャーシートを引いてピクニックごっこ)
  • お出かけに連れていく(耳鼻科に連れて行って、ネルンちゃんの鳴き声で先生や看護婦さんがビックリしていました(笑))
  • かくれんぼ(ママが10数えてる間に、ネルンちゃんを隠しちゃう!)
  • 一緒にダンス♪

などなど、遊び方はたくさんあります!

さいごに

いかがでしたか?

ネルンちゃん、我が家の1歳と3歳の娘たちは購入した当日から抱っこしたり寝かしつけしてみたり、

おままごとに参戦させたりと、遊び倒しています!

2人ともとても喜んでいるし、買ってよかったおもちゃの一つです。

「トライミーモード」ってなんだよ!って謎に感じていた方の参考になれば幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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